酔っ払って信号待ちの車と接触、どちらが悪い?

こんにちは! 損保系ファイナンシャルプランナーの じゃみきち です。

各都府県の新型コロナウィルス感染症拡大防止のための緊急事態宣言下の今、気軽に夜に飲み歩くのを控える方が大半だと思いますが、今となると12時を回ってもまだ飲み歩いていたのが少し懐かしく感じますよね。

今日はそんな、少しお酒が深くなったときに出くわした「アクシデント」についてのお話です。

ちなみに、もちろん「実話」です(笑)

仕事仲間4人で二次会をスタートしたのは、夜の11時を回ってから。あーでもない、こーでもないと取り留めもない話を終え、帰路に着こうと店を出たのは深夜1時を回ってからのことでした。

「お疲れ様でしたー!」

変える方向が二手に分かれ、同じ方向で帰ろうとした連れが、赤信号で停車中の車の方にふらふらと向かって行くではありませんか。

「まさか・・・」

と思ったのもつかの間、停車中の車のミラーと接触し、「バコン」という音ととともにミラーが折りたたまれてしまいました。

さらにあろうことか、彼は「ごめん」と言いつつ、手で直す始末。

しかも停まっていた車は、白いクラウンでこの時間です。(ヤバイ・・・)

悪い予感は案の定当たり、中から若く血気盛んな男子がすごみながら出ててきました。

(何が嫌かというと、深夜にようやく帰ろうとしたときのこの絶望感です↓)

異変に気づいた逆方向の2名も戻ってきてくれて、一人は当事者の彼を守り、一人は逆になめられまいと、相手が声を荒げようと微動だにせず。(こっちが悪いんだからやめてー、と平和主義の私(汗))

あーだこーだと言ってもらちがあかないので、結局110番通報し、警察の方に来てもらうことに。

私は待ち時間のこの間、何をしていたかというと・・・「ほんま、すいません」を繰り返しながらカバンの中のタブレット端末をサッと取り出し、車に向かって当たった「彼」が「個人賠償責任保険」をかけていたかどうかをチェックしていました。

調べた結果、「○」。

契約いただいていた保険に、「特約」として、日常生活の弁償(対人・対物賠償)の保険=「個人賠償責任保険」がついていました。

今回のケースでは、経験上停車中の車にぶつかった「彼」が100%悪いです。

ですが「お金」の面での負担感が“お客様”に無くなる、と分かった瞬間、私の仕事は半分終えたようなものです。

あとは、極力穏便に済むように、暴力沙汰にならないように警察が来るまで待つだけです。

約15分後ー。

こなれている感じで当事者双方に淡々と調書を取る警察の方々。

被害者なのに、車の所有者である若者に「免許証見せて」「念のために車検証見せて」「お互いの住所を交換して」などと言われるうちに、「事故として扱われ、逆に加害者になるんじゃないの、これ?」と思ったのか・・・

「もうええわ、帰るわ」

と残しながら帰ろうとします。

結果、被害者の若者が当事者の住所交換を拒否したので、双方これで「さようなら」となりました。

本当に人騒がせな(笑)一件でしたが、結局、保険の出番はありませんでした。

気の毒な(?)若者も、比較的あっさりしていたので結果オーライとなりました。

中には事故受付後も保険会社を相手にしてもものとせず「ネチネチ系」で攻めてくる人もいるので、今回は運が良かったと言えます。

本来であれば民事非介入の立場の警察も、今回は公的な立会人となっていただいたことによって向こうも煩わしいことを避けたかったのでしょう。

このように、当事者間の間に保険会社の「示談交渉サービス」も付帯されている、個人賠償責任保険があれば日常生活を安心して過ごすにはとても心強いですよね。

こんなトラブルごとはごめんだけど、仲間と楽しくワイワイと騒ぎながらお酒を飲める日を心待ちにしています。

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