こんにちは!損保系ファイナンシャルプランナーの じゃみきち です!
先日、東京に出張に行った際に少し足を伸ばして横浜に行って来ました。
季候の良いこの時期。せっかくなら色んな観光地を回りたいと考え、電車での移動ではなく横浜の中心地からレンタカーを借りました。
桜木町からおよそ1時間。好きな音楽を聴きながら海の見える高速を走り、鎌倉から江ノ島へと快適なドライブができました。幸いにも故障や事故に見舞われることはありませんでした。
ところで、レンタカーを予約するにあたって“これって、本当に必要なの?”と思うものがありませんか?
そうです、いわゆるレンタカーの追加補償です。
結論から言えば、その人の価値観による!と、私はお伝えします。
ちなみに、私個人は加入しません。
レンタカーの追加補償の内容と料金の目安
そもそもですが、レンタカーを借りた際に起きた交通事故は、レンタカーの基本料金に含まれている任意保険を使用することがほとんどでしょう。このレンタカーの任意保険は、レンタカー会社によって多少の違いはあるものの、他人への対人・対物賠償や自分や同乗者へのケガに備える人身傷害保険、レンタカー自体の車両保険が含まれています。
自家用に加入する任意保険との差違は大きくは・・・
①免責金額の有無
②ノンオペレーションチャージ(NOC)
と呼ばれる事故や故障の際の営業補償が必要になる、という2点です。
これら①、②の補償に備えるための「追加保険(補償)」として2~3のトッピングプランが用意されています。合計で日額1,000~2,000円程度です。
5~10万円の自腹補償のために、1,000~2,000円の保険に加入することが安いと感じるか高いと感じるかは、その人の価値観によると思います。
実際のところ、レンタカーを借りる方の約8割が加入しているというデータもあるようです。
保険に携わる私個人の私見では・・・車種にもよりますが、レンタカーの日額の10~20%近くを占めるため借りるときの割高感、申込みサイトや店員さんに“おどされて入る感”への抵抗も相まって、個人的に加入したいという気持ちになりません。
ただ、この考え方はあくまでも保険加入をおすすめしない、ということではありません。保有している財産でまかなえない事故や病気に備えるのが保険本来の役割だと考えた場合、 割高かどうかの観点で言うと、割高であるというだけの話です笑
レンタカーと「他車運転(危険補償)特約」
ところで、勘が良い方ならレンタカーを借りているときの事故は“自分で加入している任意保険が使えるんじゃない?”と思われる方もいらっしゃるでしょう。
そうです、多くの任意保険なら自動付帯となっている「他車運転(危険補償)特約」で、レンタカーの保険に優先してご自身の任意保険を使用することも可能です。
ただし、ご自身の任意保険に対人・対物賠償や車両保険の免責金額が設定されている場合は、ご自身の任意保険を使用しても自己負担が減らないばかりか、翌年以降の任意保険料も上がるため使用時は保険会社や代理店によく相談しましょう。
価値を感じるものに大切なお金を使おう
レンタカーでの事故や故障発生時の自己負担に備える追加補償。
入るか否かはあなた次第ですが、8割の方が加入しているというデータだけでも加入の後押しになると思います。
また、事故が故障などが起こる前提で加入するかどうか、そんなことないよと楽観的に考えるかどうかもポイントですよね。快適に旅行したい、という気持ちもはたらくかもしれません。 心配性な方は、後悔するくらいなら初めから入っておきましょう。
ちなみに、私はスマホ(iphone)の保険には加入しています。
自動車と違って、気分屋の機械は自分ではコントロールできないからです笑
最後に余談ですが、レンタカーを借りるなら保険会社が提供しているサービスで優待割引を受けられるものもあるようです。 皆さんもレンタカーを借りる際は、ぜひ調べて試してみてくださいね♪


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5~20万円の自腹補償のために保険に入るか否か・・・。